こんばんは!工務部の羽根です!
今日の江坂は、雨が降ったり止んだりの天気です。
明日からも曇りが続くみたいで、スカッと晴れる日が待ち遠しくなりますね♪
さあ、今日のリノベーション工事は、13.R壁工事に続いて、
14.キッチン腰壁パネリング工事についてお話します。
キッチン腰壁部分の笠木(カウンター)取付とパネリングです。
パネリングとは、羽目板(天井や壁に張る為の板)をパネル式に連続して張る事です。
無垢木材でパネリングを施工すると、調湿効果や吸音効果が期待出来ます。
まずは、腰壁の下地を組み、笠木を見えない部分からビスで固定します。
固定する時に笠木がズレない様にクランプで挟み込みます。
壁の裏・表を張り、パネリングの施工を開始です。
端から順番に施工していきます。
床の施工と同様にジョイントをズラシながら、色に変化も付くように材料を選びながら順番に施工していきます。
大工さんと、
「次は、この辺りにジョイントがくるようにしよっか?」
「いや、こっちの方が良くないっすか?」
「色と模様が似てしまうから、この方が良いやん」
等々と言いながら、こだわりながら施工して頂きました。
そして、ついに完成。
写真に少し映り込んでしまっていますが、リビングドアとの色の相性が予想以上に良く、クロスが貼り終わって、照明器具が付くのが楽しみです。
14.キッチン腰壁パネリング工事が終わり、次は、15.左官工事による下地調整です!
to be continued...