お客様インタビュー、今回はW様にお話を伺いに行ってきました!
「自分好みになるよう間取りをすべて変えたい!」とおっしゃっていたW様。
さて、どんな風に今のおうちと出会い、リノベーションされたのかご紹介いたします♪
3回に分けてお届けしたいと思っております!1回目は「ファンリノベとの出会い~物件決め編」です!
それではどうぞ!!
おうち探しを始めたきっかけは何ですか?
物件オタクなんです、多分。
ファンリノベさんのインスタやSUUMOも見てました。
DIYの参考になるかなとか、賃貸で出来る範囲でとか、いつかしたいなって思って見てました。
じゃあ実際おうちを買うときに、ご自身の中で「中古リノベーションしよう!」みたいな思いはあったってことですか?
そうですね。でもまず買えると思ってなかったんです。
住宅ローンが組めないのかなと思って。
確かに住宅ローンを組めるんだろうか、もし組めたとして、どのくらいのローンになるのかって、不安に思う方多いですよね。内容もナイーブですし、相談しにいく一歩踏み出すのも勇気がいりますよね。
では、ちょっと相談してみようかなという気持ちで、ファンリノベに問い合わせしてくださったのでしょうか。
予算感も全く分からなかったので、リノベーションの予算だけでもどれくらいかかるのか知りたかったんです。
他社さんでリノベーションをした人から話を聞いて、だいたい予算これくらいでけるんだって、ざっくりしたお話を聞いて、あ、買えるんだ!って思いました。
そうですよね。行く行かない、や相談するしない、も結構迷いますよね。
実際行ってみたら意外にこのぐらいの予算で組めるんだ、とか。
インタビューでお話を聞きに行ったときに、毎月無理のない額で払えるのか不安だったという話などは、よく聞きますね。
そうなんですよね。賃貸で払ってる月々の金額より超えるのかなとか。
確かに、賃貸より高いとちょっと現実的じゃなくなってきますね。
余裕がなく、苦しみながらローンを返していくのも嫌ですもんね。
それで、ちょっと話聞いてみよう、というきっかけになったんですか?
そうなんです。時期は急いでなかったので。
頭金が必要ならどれくらい必要か、とか気になってたましたね。
ではそこから具体的におうち探しや購入を考えたきっかけはどういうところですか?
実際に予算感が分かってきたからですかね?
そうですね。
では、中古マンション購入とリノベーション費用の予算はどうやって決められましたか?
そうですね、ざっくりと。
間取りを全部変えたいと思っていたんですが、間取りをすべて変えるにはどれくらいかかるのかなって。
リノベーションはこれぐらいしたいとなると、差し引いた金額でマンション購入分になるじゃないですか。
となると、買えるマンションがやっぱり築年数が経ってるところじゃないと無理だなって思いました。
なるほど。物件探しはご自身でされましたか。担当の小澤がしましたか?
小澤さんも一緒に探してくれました。物件は賃貸含めSUUMOのアプリを日々見ていました。
本当に物件オタクで。すぐに引っ越すわけでもないのに、毎日見てましたね。
やはり新築のマンションって間取りが決まってるじゃないですか。
廊下があって、基本的には左右に部屋があって奥がリビングで、対面キッチンだけど色も選べない。
新築には予算的に手が出ないのと、賃貸でもやはりよくある基本的な間取りなので、変えたいという思いがありました。
確かに間取りはそのままですもんね。
大体同じような間取りが多いですよね。
そうですよね。
壁の色とかも変えたかったし、コンセントの位置とかも。
賃貸に住んでいるときに、この壁の色とかコンセントの位置とかここにあればな、と日々思っていました。
なるほど。
では、もっとこうだったらいいのにという事が賃貸住まいの時に色々あったってことですね。
そうですね。
ここにコンセントがある家は便利だな、とか。
例えば給湯器もこういうのが付いているのは便利だなとか。
引っ越しが多かったんですが、設備的にもいろんなマンションに住んでみて、あったら便利なものって沢山あったので。
物件を探すときの条件で、予算・価格・エリア以外には何かありましたか?
方角ですね。東向きか南向きかで探していました。
車を持っていないので駅から15分以内のところで。
あとはセキュリティ的に階数が上の方がいいかなと。寝るときとかも窓を開けっ放しにしているので。
確かにそれは上の階の方がいですね。
ここの周辺は静かで落ち着いてますよね。
周辺環境はこういう環境がいいな、というのはありましたか?
はい、環境は大事だとすごく思っていて。あとは学区ですね。
小学校はここから10分くらいです。
他にも相談・比較された会社はありましたか?
はい、同じ時期に。リノベーションでA社さん。
問い合わせたときに、お話聞きにきませんかって。で、聞きに行って物件は1つだけ見たんですよね。
ただ、わたしが一番ネックだったローンのお話はあまり出なかったんですよね。
耐震の問題で先に物件を見に行った時は、もしかしたらローンは通りにくいかもしれないですけど、見るだけ見ますかみたいなお話で。見させてもらったんですけどすぐ売れちゃったんですよ。
それと並行して小澤さんにお話を聞いた時に、A社さんよりローンの話がしやすかったんです。
なるほど。
今の頭金だったらもうちょっとあった方がいいっていうようなことも、結構率直に具体的な数字を言ってくださったので、私は小澤さんと話した方がイメージがしやすくて。
A社さんは受け身な感じだったんですが、小澤さんはここはこうです、とか結構ぐっと来てくださったのでお話がしやすかったです。
あとはB社さん。
これは直接担当の方とは話してないんですけど、資料請求したのと、B社さんでリノベーションされた方が周りに2人いて、紹介割があるよとかその話はいろいろ聞いてました。
その時にはもうだいぶ小澤さんとお話が進んでいたので、もう一回フラフラするのもなぁと思って。
色々な会社とのやりとりも大変ですよね。
そうですよね。お金の面は一番ネックだったんで、こう、ズバッと言ってくれて良かったです。
印象的にも良くて、任せていいかなという気持ちになったんですね。
では実際に何件くらい見に行かれましたか?
すごい見ましたね。
別のマンションで3部屋見せていただきました。
物件を見るうちにご自身の中での優先順位って出来てきましたか?
めっちゃありますね。
ここのマンションはエントランスや共用部分はすごく妥協したんです。
欲を言えばもうちょっと開放感のあるエントランスが良かったなとか。
オートロックは築年数的に難しいなと思ってたので。
そういう事ですね。
ただ耐震面だと、このマンションは新耐震なんですよね。
別のマンションは旧耐震で、価格もここよりちょっとだけ高かったんです。
だからリノベーションにかけられるお金が少ないなと思って。
そうだったんですね。
この物件を買うにあたって不安なことってありましたか?
はい。何年住めるんだろうっていう不安がありましたね。
その点は、多くの方が抱く不安でもありますよね。解消されましたか?
不安は今もありますね。
でも、マンションの管理状況とかメンテナンスがきちんと行われているかを確認したので大丈夫かなと思えました。
それはよかったです!
なかなか築60年以上のマンションって日本にまだないので、前例がない分、どうなるか不安はみなさんあると思うんですけど、仰る通り、管理状況やメンテナンスでマンションの寿命は大きく変わってくると思います。
きっと今後、既存のマンションをリノベーションして使うことはより増えていくと思いますしね!
最後までお読みいただきありがとうございます!
今回の1回目は『ファンリノベとの出会い~物件決め編』をお届けしました!
次回、2回目は『リノベーション編』です!
■ほかのOB様のインタビュー記事はこちらからどうぞ!
☆ファンリノベでは中古リノベセミナーやオープンルームなどのイベントもしております!
イベント情報はこちらからどうぞ!