初めまして！マーケティングの石原です。
今回は私が思う箕面市の魅力４選をご紹介いたします。
まず！箕面市（みのおし）とは・・・
大阪府の北摂豊能地域に位置する市であり、面積は47.90平方キロメートル、人口は約14万人。
南部に住宅地、中部から北部にかけて山や滝、ダムなどがあり、緑と都市がほどよく混合した街です。
そして、街の住みここちランキング2023【大阪府版】で４年連続の２位となっております！→詳しいランキングはこちら！
ちなみに１位は５年連続大阪市天王寺区です。
さらに！！街の住みここち（自治体）ランキング2023【関西版】では、１位芦屋市（兵庫） ２位大阪市天王寺区（大阪） ３位北葛城郡王寺町（奈良） に続いて４位にランクインしています！
街の幸福度 自治体ランキング【関西版】では箕面市は４位となっております！（昨年は６位）→街の住みここちランキング＆住みたい街ランキング
①自然の豊かさ
日本の滝百選に選ばれている『箕面大滝』があるなど、自然豊かなみどりに囲まれた上質なまちです。
箕面公園は秋の紅葉スポットとしても有名ですが、箕面川に沿った滝道を歩いてパワースポットの箕面大滝まで行くコースは、季節問わず人気です。
『もみじの天ぷら』はお土産にも食べ歩きにもおすすめです！
温泉やホテルもあり、紅葉の時期には多くの観光客が訪れます。また、野生のニホンザルが生息していることでも有名です。
②交通の便の良さ
大阪市内中心部や新幹線新大阪駅、伊丹空港、新名神高速道路へのアクセスは抜群です。
電車を使用すると、大阪中心部まで約30分で行き来ができる大阪箕面線があるため、大阪市内に勤務する方にとって住みやすいまちです。
また、市内には阪急の運営するバス網が整備されている他、コミュニティバスが市内５ルートで運行しており、一度の乗り換えで市内のどこへでも行くことが可能です。
③子育て環境の良さ
約30分で都心部に行ける高い利便性から、ベッドタウンとして発展してきました。
そんな箕面市は、『子育てしやすさ日本一』を掲げていて、子育て支援に力を入れている街です。
【箕面市が子育て世帯を全力サポート】
市内には3か所の子育て支援センターがあり、親子で遊んだりお友達と遊んだりできる楽しいイベントがたくさんあり、スタッフの方には気軽に相談もできるそうです。
また他にも、保育園を一時保育として利用できたり、高校卒業年齢まで医療費助成の制度などがあります。
【治安が良い】
箕面市は「大阪で一番安全なまち」を目指し、箕面警察署の全面協力を得て、平成27年4月から全ての市立小中学校の通学路に750台の防犯カメラを設置しています。
通学路以外への防犯カメラの設置促進のため、自治会の防犯カメラ設置に対する補助制度などもあります。
また、駅を降りてすぐに住宅街が広がっており、大きな繁華街がない分治安も良好で、子育てもしやすくファミリー層にとっても住みやすい街となっています。
④手当
【児童手当】
下記の児童手当月額が年3回に分け、4ヶ月分ずつ支給されます。
・3歳未満 15,000円
・3歳～小学校修了前（第１子・第２子）10,000円
・3歳～小学校修了前（第3子）15,000円
・中学生 10,000円
【詳しくはこちら→児童手当／箕面市 (minoh.lg.jp) 】
【子どもの医療費助成制度】
箕面市内にお住まいの方、健康保険に加入している方、高校卒業年齢の方を対象に医療費を助成する制度です。（所得制限はありません）
１医療機関・１訪問看護ステーションごとに、1日につき500円まで（月2日程度）の負担で医療が受けられます。
【詳しくはこちら→子どもの医療費助成制度／箕面市 (minoh.lg.jp)】
箕面キューズモールやスーパー・商店街などのお買い物施設・空港へのアクセスや大阪市内へのアクセスしやすく、住環境にも、緑が多く、自然環境にも優れた街、箕面。
2023年度末には、大阪急行線が延伸し、大阪中心部へのアクセスがさらにしやすくなりますし、箕面の魅力がどんどん増えていきますね！
そして！北大阪急行線と直通先の大阪メトロ御堂筋線では、「行こお！みのお」「住もお！みのお」をコンセプトにした広告が社内にちりばめられた、『箕面ラッピングトレイン』が2025年3月末まで運行しております。
箕面のゆるキャラの「滝ノ道 ゆずる」くんと「モミジーヌ」の顔がいっぱいラッピングされているのも見どころの１つです！
２台走っているので、見かけたらちょっとラッキーかもしれませんね♪
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
