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【お客様の声】最優先は『書斎』、和すぎない和モダンなおうち。(骨董寄りの小民具と木材使ったクラシックなものを選んでいる家具やインテリアもポイント◎)~物件編~

投稿日:2023年11月23日

お客様インタビュー、今回はI様にお話を伺いに行ってきました!
2回に分けてお届けしたいと思っております!1回目は「ファンリノベとの出会い~物件決め編」です!
それではどうぞ!!

   ファンリノベとの出会い~物件決め編    

I様、今回はインタビューにご協力いただきありがとうございます!いろいろとお話お聞きしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
ファンリノベ土井
I様
よろしくお願いします。
1年半ほど前にスーモより、中古マンションにお問い合わせいただきましたが、そもそもの物件購入のきっかけはどんなことでしょうか。
ファンリノベ土井
I様
転職して1年経って、家賃補助がなくて生活できるなと実感したのと、下の階の方の生活音が気になってたのと、更新のタイミングだったのと、仕事にも慣れてきたのと弟がマンションを購入したのを目の当たりにして、家賃と同じくらいの金額で賃貸より広い部屋に住めたり、きれいなところ住めたりできるのいいなあと思っておうち購入を検討し始めました。
いろいろな要因が重なっておうち探ししようかなとなったのですね。最初お問い合わせいただいた中古マンションは見に行かれましたか?
ファンリノベ土井
I様
はい、佐々木さんに連れて行ってもらいました。
実際見てみてどうでしたか?
ファンリノベ土井
I様
やっぱり広い部屋いいな~って思ったんですが、ただちょっと即決するには使いづらい間取りだし、デザインも微妙だなと思いましたね、、。
ここだ!とは思わなかったんですね。そのあとはどんな流れで進んだのですか?
ファンリノベ土井
I様
佐々木さんとおうち探しの条件や費用のことなどを精査してもらって、予算とエリア、あと書斎が欲しかったので広さも重視してってなったときに、新築だと難しいので中古マンションで探したほうがいいですねと改めてなりました。
週の半分はリモートワークなんですよね、広さってどのくらいのイメージだったのですか?
ファンリノベ土井
I様
昔住んでたのが2DKの古いマンションで、モノが多いので1部屋だとダメで…
収納部屋として1部屋は使ってたってことですね、
ファンリノベ土井
I様
前も50㎡くらいの部屋だったのでそれよりは広いほうがいいかなと思ってましたね。
そうですね、広くなったほうがいいですよね。実際こちらは60㎡くらいですもんね。それくらいで探してたってことですね。物件買おうかなと思ってからは、スーモを見たりしてたんですか?
ファンリノベ土井
I様
新築と中古両方見たほうが良いよっていうアドバイスをいろんなブログとか見て書いてたので。
まず、ネットでいろいろな情報を集めてたってことですね。
ファンリノベ土井
I様
そうです、そうです。実際新築買うって決めた人が中古も見て決めたよって書いてたので、両方見てみようと思いました。

そうなんですね、ご自身でマンション探すときはここのエリア!って絞ってたんですか?
ファンリノベ土井
I様
いや、ここが良いっていうエリアはなくて、ずっと住むのかわからないので、将来売却しやすい場所がいいなっていうのはありました。新築マンション見に行くと、資産価値!っていうことをプロモーションビデオで推してて、地価がどうこうとか、そういうのを見ると、たしかに資産価値大事だなという考えに寄っていきましたね。
資産価値大事だというマインドになっていったんですね。
ファンリノベ土井
I様
でも、佐々木さんと話したときに、資産価値も大事だけど、自分が住みたいと思う家に住むのも大事ですよねって言われて、まさにおっしゃる通りだなと、少し考えが変わっていきましたね。
佐々木と話したことで少し考えが変わっていったんですね。
ファンリノベ土井
I様
はい、少し目が覚めた感じがありますね。新築のキラキラしたお客様への扱いがすごかったので、、。笑
やっぱすごいんですね、、!!
ファンリノベ土井
I様
そうですね、すごいですね。中古だと「一緒に探しましょう!」って感じなんですけど、新築だと「ようこそいらっしゃいました!」って感じでガツガツ?ぐいぐい?系な方が多かったですね。最初は新築マンションも検討していて、実際に梅田のマンションを見学にも行ったんですが、立地が良いところが良くてそうなると狭くて高いマンションで、、、希望と違うなとなって。たしかに、わたしの予算で広さで、資産価値でってなったら住宅ローンで返せる金額にならないなと思って中古にしようとなったのと、中古を買ってリノベーションするのが1番コスパが良いっていう本を読んだこともあって、うーんでもなあ・・・って思って。

なるほど、いろいろな情報を集めて検討していったんですね。気になってたんですが、この条件や沿線、予算など書いている冊子はI様が作られたのですか??
ファンリノベ土井
I様
いやいや、こんなの作れないですよ、、、!佐々木さんが作ってくださったものです。ここに書いてる予算は理論上のもので、借りることはできるけど、月々返していくとなると、余力を残すような予算をもう一回検討しましょう。って一度物件見たあとに、佐々木さんが言ってくださって。
たしかに、住宅ローンを返すのにカツカツになるのは嫌ですよね、、遊びや旅行などの交際費にも使いたいですしね。
ファンリノベ土井
I様
そうですね。実際最初の予算よりすごく抑えた金額で収まったので、よかったなと思っています。
本当ですね、マイホームという夢を実現して現実は返済が大変で・・・って本末転倒ですもんね。。。佐々木が作った冊子のなかに物件資料が12件分あると思うのですが、全部見に行ったのですか??
ファンリノベ土井
I様
あ、それがですね、この資料をつくって下さってたときに、この今の物件を売りたいって方がファンリノベさんに相談きたみたいで、佐々木さんが「この物件I様にぴったりだ!」って紹介してくれたんですよ。
そんなエピソードがあったんですね。実際お部屋を見に行ってどうでしたか?
ファンリノベ土井
I様
この物件と同じマンションの階違いのリフォーム済のお部屋と近くのマンションいくつか見に行って、やっぱりこの物件価格だとリノベーションにかけられる予算をしっかりとることができるってところが1番よかったところですね。
そうですよね、リフォーム済のお部屋だとリフォーム代金が上乗せされていて、物件価格がそもそも高くなってしまいますもんね。
ファンリノベ土井
I様
そうなんです。自分の好きなようにできるっていうのは大きかったですね。あと元々無垢床(サクラ)で、無垢の床に憧れてたっていうのもあってそのまま床は残すのも良いなと思って。
無垢の床っていいですよね。でも自分で採用するとなると結構高くなってしまいますもんね。
ファンリノベ土井
I様
そうなんですよ。帰りの車の中で「あのお部屋のように全面無垢の床にするとなると結構高くなってしまいます。。。」って工務部の羽根さんが言ってて、そうなのか。じゃあそのまま使えるのはお得だなと。どんどん気持ちがこの物件を買う方に傾いていきましたね。
羽根の言葉も後押しになったんですね。いつここにしようと決めたのですか?
ファンリノベ土井
I様
帰りの車の中ですかね。結構すぐ決めました。
スピード感あったんですね。最初の希望だった「広さ」「予算」「資産価値」からどう変化しましたか?
ファンリノベ土井
I様
「広さ」「予算」と少し「資産価値」。で「リノベーション」が新たに加わった感じですかね。
今の暮らしを大切にしつつ、資産価値を忘れた訳ではなく、自分の好きなようにできるリノベーションがのっかってきたんですね。本当にタイミング良くこの物件に出会われてよかったなとすごく思いますね。この物件を見に行かれたときに、こういう間取りにしたいとかこんな雰囲気にしたいっていうのはありましたか?
ファンリノベ土井
I様
最初は、和室と書斎がほしいと思ってました。けど畳にするとせっかくの無垢床を取らないといけなくなるので、じゃあ和室はなしでいっか!となり、書斎と寝室にウォークインクローゼット造ろうとなりました。あとはタンスを置ける良きスペースを作りたいなと思ってました。

いろいろと考えがまとまっていってたのですね。間取りややりたいことを考えるのって楽しいですよね!物件探しから購入・売却にいたるまでに難しかったこと、つまずいたことがあればお聞かせください。
ファンリノベ土井
I様
いや、なんかもう新築にすべきか中古にすべきかというところでまず結構揺れ動いてましたね。
選んだのは中古住宅なんですけど、どうしてそこにたどり着いたのですか?
ファンリノベ土井
I様
そうですね、新築はやっぱり設備が最新で、Wi-Fiも取付済だったり、現代生活様式に合った暮らしできそうだなと思ったりしたんですけど、自分の持ってるものだったり性格を考えると、新築のぴかぴかのところで生活して家具か部屋、どっちかが死んじゃうなあ~と思って、悩んで。中古を買っても、バブル期の古い建物だし、部屋も昭和感満載のキッチンや内装もイヤだなあ~と思ってたんですけど、リノベーションの本を読んで、たしかに中古マンション買ってリノベーションしたらいいじゃん!って思ったんです。
そのころに、スーモで見たいなと思う中古マンションを見つけて、どこの仲介会社さんにお願いしようかなと思ったときに、ファンリノベさんはリノベーションもやってるし、そこの相談もできると思って問い合わせしました。本読んでたタイミングで、ファンリノベさんに出会ったっていうのはすごく大きかったかなと思いますね。
そうだったんですね。同じ物件を数社さんが載せているなかで、そういった理由で問い合わせてくださったんですね。新築マンションも見に行ったっておっしゃってたので、すでにやりとりされてた不動産会社さんはあったってことですよね?
ファンリノベ土井
I様
そうですね。新築で1社さんと中古で1社さんやりとりしてました。結局3社目のファンリノベさんにお願いすることにしましたね。この物件が良いなとなったときに、羽根さんも来てくださって自分がやりたいことができるのかをその場で言ってくださったのもよかったですね。中古で1社さんは、わたしが見たいと思った物件の担当の方がその日ちょうどお休みで別の方が来たんですけど、対応がめちゃめちゃ適当で、あーなんか無理だなってなってフェードアウトしていきましたね。
 

沿線1つ取っても範囲が広いと思うんですが、どういう絞り方で見てたんですか?
ファンリノベ土井
I様
はい、ハザードマップを重要視してて、南海トラフがきても大丈夫なところが良くて。梅田から北摂方面がいいなと思ったのと、勤務地を考えて沿線を絞っていきました。結局市内ではなくなったんですけど。
そうなんですね。いろいろ加味してエリアが絞られていったんですね。中古物件で不安に思うことはございましたか。
ファンリノベ土井
I様
皆さん仰ると思うんですけど、耐震面ですね。
どのようにその不安はなくなっていったんですか?
ファンリノベ土井
I様
佐々木さんに教えてもらったんですけど、地震に耐えうる建物は、築年数が新しい古いという判断ではなく、地盤がどうかというところだったり、考えてみたら、何回か起きてる大きめの地震にも耐えてるし、管理や修繕計画などもしっかりされていることも踏まえて、大丈夫かなと思えましたね。あとはハザードマップも気にしていてそれもクリアしていたのも大きかったですね。
いろいろな要素が合わさって大丈夫だなと思えたんですね。
ファンリノベ土井

最後までお読みいただきありがとうございます!
今回の1回目は『ファンリノベとの出会い~物件決め編』をお届けしました!
次回2回目は、『リノベーション編』です!

ぜひI様の施工写真もご覧ください♪

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