こんばんは!工務部の羽根です!
今日は、大阪マラソンが行われていますね!
陰ながら、ランナーの皆さんを応援しておりました!!!
さあ今回は、6.壁下地が終わり、
7.ユニットバス取付についてお話します。
今回の物件のUBは当社標準仕様のTOTOのUBのサイズ変更をした物になります。
新築では当たり前になっている保温浴槽を当社は標準にしています。
TOTOさんのUBでは、ほっカラリ床も個人的に好きな仕様です。
フワフワするのが最初は気持ち悪いのですが、病みつきになるらしいです。
ユニットバスの施工では、各メーカーさんに現場の下見に来ていただきます。
発注予定の商品のサイズや高さが入るかの確認。水・湯の配管の位置等を確認・打合せ致します。
図面上や電話での確認の場合もあるのですが、基本的に下見・施工予定日の確認等、現場にて行います。
防水パン・浴槽保温材の施工
水が中に入ってしまった場合でも、しっかり排水出来るように接続部分にボンドやコーキング等をしっかりと施工致します。
ユニットバスの取付でもレーザーを使い、水平・垂直の確認をしながら施工していきます。
【浴槽取付】
ユニットバスの大掃除の時に見たことがある部分かもしれませんが、こんな感じで浴槽が取付られています。
その後、天井を取付し、パネルの繫ぎ目に目地材を施工し完成となります。
作業をしながら養生をしていく為、施工完了写真は、完成時の写真で確認をお願い致します。
7.ユニットバス取付が終われば、次は、8.天井下地が始まります!
to be continued...